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菊池株、大暴落か-。夏の甲子園で注目を浴びる花巻東(岩手)・菊池雄星投手(3年)が12日、1回戦の長崎日大(長崎)戦に登場。プロ12球団がドラフト1位候補に挙げるMAX152キロ左腕は、どんな快投を見せてくれるかと思いきや、「生涯初」という3本塁打を浴び、9安打5失点。何とか逆転で初戦を突破したものの、これまで絶賛一辺倒だったネット裏のスカウト陣からは、その実力を疑問視する声が上がり始めた。(夕刊フジより一部抜粋)
結果として勝ったし見応えのある試合でしたが
注目してる側としては、かなりヒヤヒヤもんでした。
素人ながら一応15年ほど野球を見てきた僕が思う、
菊池投手が被弾した理由は2つあります。
まず1つ目は
春のセンバツ準優勝により
甲子園開幕前から注目されまくり
自信を持ちすぎたこと。
まぁちょっと調子こいてた部分があったような…
よくわかるのは2回表のPゴロのさばき方。
「なんだこの打ち損ねは?」
と言わんばかりに余裕寂々で
1塁へ送球してます。
で、その直後のバッターに被弾し、
そこから中盤までは切り替えてきっちり抑えてました。
しかし、飛ばし過ぎたためか、6回以降は点を献上。
まぁプロの先発完投型投手でもスタミナ配分は難しいらしいので
ハイペースで投げてたら70球が限度でしょうね。
で、もう一つは長崎日大の打線が強力だったこと。
当然ながら試合相手が決まる前やもしかしたら春の王者「清峰高校」に
勝ったときから、研究しまくってたかもしれません。
長崎日大エースの大瀬良も
序盤はなんか勝つ自信に溢れてたような。。。
負けた後の表情も他校に比べ、一段と悔しそうでした。
「勝てるはずだったのに・・・」的なものを感じました。
阪神や巨人など一部国内スカウトの評価は変わらないそうなので
菊池には2戦目以降でギャフンと言わせてほしいもんです。
ではでは(∂∇<)/ばいにゃーん
今日の1曲
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